今の職場は、立て込んだ時期でなければ休みの融通がきくので助かる。
予報を見て、得意の腹痛が発症、治療のため山に向かう。
ソロでの入山だったが、途中で後続のスキーヤーお二人と合流した。
ハイク中は視界が悪かったが、ピーク手前で雲が切れ始めた。
午後の予報は晴れ、抜けることを信じて上がってきた。
ピークで回復を待っていると、徐々に周りの景色が開けてきて
三方岩岳、三方崩山、白山、が見えるようになった。
しかし、白谷に溜まったガスは、なかなか抜けない。
野谷荘司山から落ちるクルミ谷の落ちっぷりもなかなかだなぁ
見とれながら、以前見た時の様な エゲツナイ雪庇がオーバーハングしている
状況ではなかったので意外と滑れるかも・・・・と、思ってしまった。
ガスが取れ、白谷ちゃんのお姿があらわに・・・
イキましょか。